その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2020-01-01から1年間の記事一覧

バリ島プリアタンのケイコ・マンデラさんから

FBに投稿したものですが、草森ブログにも投稿します。 1986年に幼児も含む女6人でバリを取材し、本を作りました。当時草森さんは、『マハーバーラタ』を全部読んで行かないとだめよ、とおっしゃってましたが。 その時以来のプリアタンとのお付き合いです。 …

十勝から「草森通信15号」です!

12月の初めに音更からお送りいただいていたのに、ご紹介が遅くなって誠に申し訳ありません! 今年はコロナ禍のため仕事の段取りがなかなか難しく、加えてPCの調子がまたまた悪く(私がPCの進化についていけないだけなのですが)、いろいろ重なって、心身とも…

歴史的な「文芸おとふけ」に、草森紳一の特集です!

コロナの第3波が拡がりつつあります。みなさん、お変わりないでしょうか。 とくに北海道の札幌と十勝には、草森さんのご友人たち、また蔵書整理でお世話になっている方々が多いのでとても心配です。 みなさん、くれぐれも、くれぐれも、お気をつけて過ごさ…

去年の10月は、台風とともにドイツからきなこさん来日!  

今年はコロナに伴って次々と大きな出来事が起こり、怒ったり、悲しんだりしているうちに、アッという間に1年が終わりそうです。来年はどうなるのでしょうか。なんとか楽しく乗り切りたいものです。 去年の今ごろは、大型台風19号が東京を直撃するというので…

今年の草森蔵書展は11月、音更町図書館と帯広市図書館で。

十勝の蔵書整理プロジェクトから、第三回蔵書展のニュースが届きました。 第一回は2018年、「写真」がテーマで、有名無名の写真家による貴重な写真集が並び、NHKでも採り上げられたのでした(8月/帯広市図書館、10月/音更町図書館)。 第二回は2019年、浮世…

『雑文の巨人 草森紳一』(柴橋伴夫著)、南陀楼氏による書評です!

編集者・ライターとして活躍する南陀楼綾繁さんが「読書人」(6月12日号)で書評をされていたことを芸術新聞社の相澤様からお教えいただいた。ご本人にご連絡をすると、「書店でこの本を手に取って、ぜひ紹介したいと思って読書人に打診しました」とのこ…

嵩文彦 × 砂澤ビッキ × 柴橋伴夫は?

『風の王 砂澤ビッキの世界』(響文社・2001)を偶然ネットで見つけ、購入したのは何年前だったか。 壮大な原始の世界を思わせる巨木の彫刻で有名なアイヌの人、砂澤ビッキ。 表紙をめくると扉には、風の王者そのものの見事な肖像写真。続いて不思議な形状の…

『雑文の巨人 草森紳一』の書評です(2)

群馬の詩人・作家の愛敬浩一氏から「季刊 詩的現代」(33号)をお送りいただきました。ありがとうございます! 『雑文の巨人 草森紳一』(未知谷刊)の書評が掲載されています。 愛敬様からの初めてのご連絡は、回想集『草森紳一が、いた。』のご注文でした…

『雑文の巨人 草森紳一』(柴橋伴夫著・未知谷刊) 初の草森紳一論集です!

今年は、草森紳一の十三回忌に当たります。亡くなったのは、2008年3月19日(と思われます)。前日まで編集者とやりとり、当日の明け方も近くのコンビニに。門前仲町の自宅で急逝でした。 3月になんとか間に合わせたいという、草森の親友嵩文彦氏(札幌在・『…

十勝から。「草森通信」13号、14号をまとめてご紹介!

フェイスブックでは、十勝からの「草森通信13号」(3月31日発行)を4月にご紹介したのですが、ブログでアップする余裕がなくドタバタしていましたら、「草森通信14号」(8月31日発行)も出ました。今回は、2号まとめてご紹介いたします! 14号の冒頭は、ボラ…

北海道の「スロウ」夏号で、 田中学長が語る「草森紳一蔵書プロジェクトの意義」

豪雨災害にコロナに熱波襲来と、2020年はかってない年になっています。 皆さん、お元気でしょうか。 くれぐれもお気をつけて。なんとか乗り切ってまいりましょう。 先日、帯広大谷短大の吉田先生から、オシャレな雑誌をお送りいただきました。 北海道の自然…

2009 草森蔵書整理スタートのころ

蔵書先はどうなる? 私自身も寄贈先について動いていなかったわけではありません。 心配をしてアドバイスをくださる草森さんの友人や編集者の方のご紹介で、大学、文学館、企業などに足を運びました。 最初は一括寄贈を希望、そのうち、貴重なテーマだけでも…

2008 草森蔵書整理スタートのころ

数万冊の本を前に 久々にブログを投稿し始めたら、いろいろなことを思い出します。 北海道の草森さんの故郷音更(おとふけ)では、現在も蔵書整理、展覧会、「草森通信」などの活動が継続しています。とてもうれしくありがたいことです。 音更町のご協力も得…

2019年10月十勝の草森蔵書プロジェクトが、北の聲アート賞特別賞受賞!

北の聲アート賞特別賞に ブログ休止中だったため、遅いお伝えになってしまいました。 うれしいニュースが入ってきたのは、去年10月末のことでした。 十勝の草森プロジェクトが、北海道内の文化的な活動に対して贈られる賞「北の聲アート賞特別賞・ハルニレ賞…

2019年夏、草森英二さんのお見舞いと、神谷忠孝氏の講演会に。

個人的なことで恐縮ですが、2019年はこれまで経験したことがないほど信じがたいことが次々起こり、よくぞ倒れないですんだものと思います。(疲労の極みの私に付き合ってくださった人、ヘルプしてくれた仕事仲間と娘に心から感謝です)。 そのような去年の夏…

十勝の「草森通信」11号です。これも遅くなりました!

更新をお休みしていましたので、遅くなりました。2019年9月30日の通信です。 去年の10月前後は、日本中大型台風の襲来で、水害なども含めて被害甚大でした。 次から次に想像もしないことが起こるので、あっという間に忘れてしまうのは頭の予防のためでしょう…

あらためて、中公文庫『随筆 本が崩れる』を!

中公文庫『随筆 本が崩れる』(2018年) 昨日のブログでご紹介した「草森通信9号」に、『随筆 本が崩れる』の文庫が紹介されていましたので、あらためて再度ご紹介! ●中公文庫の付録 2005年に文春新書で出版されて版を重ね、2018年11月に中公文庫に仲間入り…

十勝の「草森通信」9号と10号。遅くなりました!

更新を休んでいたためアップできていなかった北海道・十勝の「草森通信」をご紹介します! 9号は、2019年2月28日発行、10号は、2019年5月31日発行です。 文春新書「本が崩れる」が、中公文庫になってまもなくの頃でした。 草森さんの初期のマンガ本の紹介も…

少しずつ再開します!

コロナの猛威。皆さん、お元気でしょうか。 あっという間に2020年の6月になってしまいました。 昨年の7月、予期せぬ引っ越しなどもろもろのことで、 お休みをいただいていました。 その後、2019年秋には強烈な台風15号、19号が日本列島を襲い、 そして今年は…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人