その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「死にくたばる」草森紳一に導かれて

草森紳一没後、大著『中国文化大革命の大宣伝』や『李賀 垂翅の客』を出版した芸術新聞社のWEB連載の数々が評判です。平山周吉氏のWEB連載「戦争画リターンズ」は、ほんの70年前の日本の現実とは信じられず恐オモシロイ。 昨年開催された六本木ヒルズの会田…

草森紳一の七回忌

前日までの突風や肌寒さがうそのようにうららかな日となった3月15日、七回忌の法要が光圓寺さんで執り行われました。 七回忌とあって、生前本人と、また遺族とも交流のある人に限っての集い。年配の矢崎泰久氏や高橋睦郎氏もお元気で出席され、草森さんの…

伝説の書庫「任梟蘆」の一部をYou Tubeで公開中。

未編集の映像ですが、下記のアドレスで全7本(外観と内観)がアップされます。 http://www.youtube.com/user/kusamori

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人