その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

「日本の古本屋メールマガジン」<書庫拝見>に草森蔵書!

「日本の古本屋メールマガジン」に、一箱古本市の発案者・南陀楼綾繁さんの人気連載<書庫拝見>があります。

このたび、南陀楼さんの取材により帯広大谷短大の草森蔵書(前編)と、任梟盧の草森蔵書(後編)が掲載されました。

初夏の取材は思いがけない出会いもあって、充実したものになったようです。
ぜひご覧ください。

<書庫拝見17>

草森紳一蔵書 前編 
草森さんの本は川を渡って

https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=12211

<書庫拝見18>

草森紳一蔵書 後編 
白い迷宮に残された本

https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=12389

 

南陀楼さん、取材にご協力くださった皆様、ありがとうございました!

 

尚、北海道は冬に入りますので、

◎任梟盧公開は、11月12日(日)が年内最後となります!

冬の期間は、場所を変えて「勉楽会」を再開していきたいとのこと。

見学希望やお問合せは、

佐藤利男 080-5725-2960  sato.toshio.2960@gmail.com まで。

 

帯広大谷短大の蔵書について


草森紳一記念資料室
月によって開館日時が異なりますので、お越しの際はお電話でご確認下さい
https://www.oojc.ac.jp/?page_id=6063


旧東中音更小

見学ご希望の場合は、お電話でご確認下さい
https://www.lib-eye.net/oojc-kusamori/servlet/Index?findtype=9

帯広大谷短期大学内 草森紳一記念資料室
担当・加藤賢子または副学長・吉田真弓
電話0155-42-4444(代表)

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人