その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『雑文の巨人 草森紳一』の書評です(2)

群馬の詩人・作家の愛敬浩一氏から「季刊 詩的現代」(33号)をお送りいただきました。ありがとうございます! 『雑文の巨人 草森紳一』(未知谷刊)の書評が掲載されています。 愛敬様からの初めてのご連絡は、回想集『草森紳一が、いた。』のご注文でした…

『雑文の巨人 草森紳一』(柴橋伴夫著・未知谷刊) 初の草森紳一論集です!

今年は、草森紳一の十三回忌に当たります。亡くなったのは、2008年3月19日(と思われます)。前日まで編集者とやりとり、当日の明け方も近くのコンビニに。門前仲町の自宅で急逝でした。 3月になんとか間に合わせたいという、草森の親友嵩文彦氏(札幌在・『…

十勝から。「草森通信」13号、14号をまとめてご紹介!

フェイスブックでは、十勝からの「草森通信13号」(3月31日発行)を4月にご紹介したのですが、ブログでアップする余裕がなくドタバタしていましたら、「草森通信14号」(8月31日発行)も出ました。今回は、2号まとめてご紹介いたします! 14号の冒頭は、ボラ…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人