その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『「明日の王」詩と評論』が、静かな感動を呼んでいます。

『「明日の王」詩と評論』が、1月末に未知谷から刊行されました。 2017年12月30日のブログでもお伝えしましたが、遺品を整理中に発見された草森の130枚の詩論を、詩の作者である嵩文彦氏が本にまとめられたもの。 没後10年。同級生の親友から、天国の草森紳…

今日、原田憲雄先生から! 2月23日の草森マジック

風邪をひいてしまい、久しぶりにオフィスに出てきました。 まだブログではご紹介していないのですが、 嵩文彦氏と草森紳一の共著『明日の王 詩と評論』が出て、お送りした方々から、 少しづつお礼メールが届いています。チャイムが鳴ったので出てみると、現…

北海道の「草森通信」6号が出ました!

新しい年が始まって以後、今年は異常に厳しい寒波が続きましたが皆さまお変わりないでしょうか。 北海道や北陸だけでなく、関西でも経験したことのない寒さと言う人がいます。 被害にあわれた方々には、お見舞い申し上げます。草森ファンの皆さんが楽しみに…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人