その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

草森紳一本は、消えた出版社ばかり?!

イライラ。 本屋が近くにないから。早く読みたい雑誌があるのに、本屋がない。 近くにあった大きな本屋3軒はとっくになくなった。 古本屋もこの町には5〜6軒はあって、お散歩の楽しみだったのに、もうない。乗り換えの渋谷駅B1のブックファーストは便利だっ…

『明日の王 詩と評論』(あすのおう)の書評と、感想をご紹介。

暑い、暑い、と言っている間に7月も半ばです。西日本豪雨後の惨状が心を去りません。政治がひどいので、ますます憤激ですが、自分の頭が切れてしまったらマンガになります。心を洗うこと、楽しいことを思い浮かべつつ・・・ 愛敬浩一氏から「詩的現代」をご…

草森紳一の書庫、任梟盧が大きく紹介されました!

ご報告が遅くなりました。6月3日付の十勝毎日新聞、全8段です。すばらしい!!しかし、この異常気象、とくに豪雨が心配でたまりません・・・専門家に徹底的にチェックしていただき、改修工事をするとなると、いくらくらいかかるでしょうか・・・草森紳一が亡…

北海道の「草森通信」7号が届きました!

このところひどい政治・社会状況が続いていますが、自然の猛威もひどく言葉もありません。西日本各地の豪雨で被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。北海道の十勝も豪雨、猛暑と厳しい天候らしく心配していたのですが、いつもどうり「草森通信」7号…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人