愛敬さんから郵便物が届き、開けたとたんに「早やっ!」と叫んでしまいました。
草森論の二冊目から、半年ほどしか経っていません。
本書を読まれた元草森番の方から「第一部は草森雑文宇宙の大団円に向かって行っていて、圧巻ですね。愛敬さん、まだまだ出しそうですね」とのメール。
期待して待ちましょう!
第三弾の本書が、1971年に晶文社から出版されて注目を集めた名著『ナンセンスの練習』を採り上げているのもうれしい。
◎『草森紳一は橋を渡る――
分別と無分別と、もしくは詩と散文と』愛敬浩一著
表紙袖のコピー
◎出版された三冊
『草森紳一の問い ――その「散歩」と、意志的な「雑文」というスタイル』
(2022年5月30日刊)
『草森紳一「以後」を歩く――李賀の「魂」から、副島種臣の「理念」へ』
(2023年1月10日刊)
『草森紳一は橋を渡る――分別と無分別と、もしくは詩と散文と』
(2023年8月26日刊)
◎お問合せとご注文先
上記三冊は、各1980円(税込)
書店扱いもありますが、発行元に直接注文もできます。
発行:洪水企画 info@kozui.net / TEL&FAX 0463-79-8158
◎このブログでのアドレス
一冊目は2022年8月6日
https://s-kusamori.hatenadiary.org/entry/2022/08/06/172122
二冊目は2023年2月23日
https://s-kusamori.hatenadiary.org/entry/2023/02/23/164007
にご紹介しています。