その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

「草森通信17号」が到着! 創刊号と草森関連の映像についてもご紹介

任梟盧の草森紳一

任梟盧のこんな写真が出てきました。書庫の地下の草森紳一です。「太陽」(1981年11月号)のために撮った写真らしく、鈴木龍一郎氏撮影です。誌面では使われなかったのか、初めて見ます。書庫が完成したのは1977年7月頃ですから、この写真は4年後でしょうか。書庫の外側も地下室もきれいに整理されていますね。

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「草森通信17号」が届きました!

いつも楽しみにしている十勝からの「草森通信」です。

2016年5月31日創刊号から始まって、はや17号を迎えました。

コロナの感染が一向に収束しないなか、みなさん大変な日々と思いますが、変わらずお送りいただきました。

蔵書整理ボランティア代表の木幡さん、副代表の高山さん、また帯広大谷短大[草森紳一研究推進室]の加藤賢子さん、それに吉田真弓先生ありがとうございます!

今回の執筆者、内田さん、北村さん、平さん、レギュラー(化?)の愛敬浩一氏にも感謝です!!

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4年前の「草森通信」創刊号 

草森英二さんの「兄は恐怖の的だった」という原稿。書き続けていただきたかった。今頃は兄弟で皆さんの活動を見守ってくださっているでしょうか。

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草森紳一の映像について

 「草森通信17号」の文末、吉田先生の原稿を読んで、お送りした録画が授業に使用されることがあるようで、うれしく思いました。

草森さんは、講演会や、ましてテレビ出演なんて苦手で避けていたと思うのですが、テーマでやむなく承諾、となったようです。ビデオをDVDにして手元にあるものは・・・

 ◆NHK 日曜美術館 1989年5月28日放送「土門拳記念館」草森紳一・三木淳

 ◆TBS 筑紫哲也NEWS23 1992年日時不明 ゲスト出演で散歩について語る。

 ◆NHK ETV特集「書という芸術への旅」 1995年7月26、27日 草森紳一石川九楊

 ◆クリエイションギャラリー”タイムトンネルシリーズVOL.16” 「大倉舜二展 仕事展 仕事ファイル1961-2002」2002年11月6日 草森紳一×大倉舜二×立木義浩トークショー などがあります。                                      

没後の関連映像

◆「草森紳一さんを偲ぶ会」2008年6月27日於 東京・九段会館(非公開の映像記録)

NHK帯広 朝のニュース「帰ってきた草森蔵書」2010年(東京の永代橋周辺を含むレポート)

NHK帯広では、その後数回にわたり、草森蔵書ボランティアの活動が報道されています。最初の取材に、東京の門前仲町まで飛んでこられたNHK帯広放送局江藤淳二記者。以後のていねいな報道にいつも思い出しては感謝です。

◆「任梟盧」you tube 映像  帯広在住のカメラマン加藤肇さんにご無理をお願いして撮影していただいたもの。外観と内観合わせて7本です。

http://www.youtube.com/user/kusamori

●7本の内容 :外観 1/7〜2/7 内観3/7〜7/7(全部の蔵書ではなく一部です)

●コメント(raita24)「カメラの動きが絶妙で、早くも遅くもない程よい横移動のせいもあり、夢心地の中で本の世界を彷徨っているかのような不思議な感覚に襲われました~~」など

ぜひご覧ください。 

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崩れた本の山の中から 白玉楼中の人