その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

北海道の「草森通信18号」出ました! マンガ展も音更図書館で開催!

草森蔵書ボランティアの人々の手になる通信の18号が届きました。

コロナ禍のなかでも作業は進行されているようです。集う事もできない日々、大変だったことでしょう。

通信は1枚のペーパーの表裏ですが、冒頭の加藤さんの文章他、今回も読み応えがあります。

高山さんの『見立て狂い』の紹介文に出てくる幼稚園の椅子ですが、任梟盧にある椅子は、確かに草森紳一が頂いたもの。しかし、誰から??

この原稿の初出は雑誌でした。当時、読者からハガキを頂いたと聞いた記憶があります。フト今、その読者が送って下さったのではないかと・・・う~~ん、記憶がはっきりしません・・・双葉幼稚園からか、読者からか・・・
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コロナで中止になっていた音更(おとふけ)図書館での「草森蔵書1/230展」の

マンガ展も開催されることになりました! チラシに気合を感じます!

会場が3日間しか取れなかったようですが、良かったです。

今日の東京は大雨ですが、音更はどうでしょうか。お近くの方はぜひ!

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崩れた本の山の中から 白玉楼中の人