その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

十勝から「草森通信15号」です!

12月の初めに音更からお送りいただいていたのに、ご紹介が遅くなって誠に申し訳ありません!

 今年はコロナ禍のため仕事の段取りがなかなか難しく、加えてPCの調子がまたまた悪く(私がPCの進化についていけないだけなのですが)、いろいろ重なって、心身ともに

追われる日々になりました。

 

今夜やっとアップしようとしましたら、メールが見つからない・・・

再度、蔵書整理プロジェクト十勝の高山さんにお願いして、再送信していただきました。ありがとうございます。お手数をおかけしました!

 

15号と、他のニュースも一緒にアップと思ってしまうので、ついつい遅くなるのですね。今回は通信のみを。

 レポートによれば、コロナで危ぶまれていたものの、第3回「歴史」蔵書展は、音更図書館と帯広市図書館で予定通り開催されたようで良かったです。本当に展示が充実してきているように感じます。

 今号には私が初めて草森紳一という著者を知った『子供の場所』が採り上げられています。通信も密度が高くなっていきますね。 来年も楽しみです!  

 

あらゆることの転換期ですけれど、日々の生活を大切に、まっすぐに、何とか乗り切ってまいりましょう。

 どうぞ皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。

2021年、少しでも明るい年になりますように。

 

f:id:s-kusamori:20201227211427j:plain

 

f:id:s-kusamori:20201227211523j:plain

 

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人