その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

北海道・音更(おとふけ)の草森蔵書は、まっこと幸せもん。

持ち主が亡くなった場合、本たちはどうなるのか? 高名な作家や研究者のまとまった蔵書は、かつては故人の記念館で保存されるか、図書館や大学の研究機関に寄贈されて、公の遺産として活用されたものです。 しかし最近では、増え続ける本の保管場所に窮し、…

北海道NHKニュースから。蔵書展の映像です。

北海道ニュースwebから。webにいつまでupされているのかわかりませんが。https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181016/0004901.html

音更町図書館でも開催。NHKニュース(帯広)で放映されました!

10月16日付ブログでお伝えした草森蔵書のうち写真本だけに絞った展覧会が帯広市図書館に続き、音更町図書館でも開催され、盛況のうちに終了しました。10月16日の午前、なつかしいNHK帯広のディレクターの方からお電話をいただき、びっくりしました。この方は…

帯広で、「草森紳一 1/230 写真集テーマの草森蔵書展」開催中!

お久しぶりのブログ更新です。 ウルトラ酷暑の夏が過ぎたと思ったら、猛烈な台風が何回も! ようやく穏やかな秋が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ご報告が遅くなりましたが、北海道の帯広市図書館で8月28日〜30日まで、草森紳一蔵書の中か…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人