2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
住いの近くに桜並木があります。いつも右に曲がって駅に向かうのですが、 今日は左に曲がってみました。 すると、桜の太い幹に咲く寸前の姿を発見。 早いもので、明日から4月です。 追伸 東京中で一番に桜が咲くのはどこか、ご存知ですか? それは永代橋の大…
読売新聞書評欄(3月6日)のよみうり堂のコラムで、『草森紳一が、いた。』を採りあげていただいた。問い合わせ先として電話番号が載っていたためか、当日の日曜日からお電話が。 「営業してますか?」という、姉御肌の元気な声は群馬県から。草森読者のイメ…
昨年のクリスマス前、ようやく出来上がった『草森紳一が、いた。』を執筆者の方々にお送りして年を越えました。 それから3ヵ月。特別に宣伝活動をしているわけでもないのですが、いくつかの新聞やネットで採りあげていただき、本当にありがたいことと思って…
下北沢の南口から商店街をまっすぐ歩いて約5〜6分。 右手の餃子やさんを越えて、六叉路のところにある「YOUKAEN ユー花園」という花屋さんのまん前に、不思議なお店「ダーウィンルーム」があります。 もしかしたらテレビの「王様のブランチ」でご覧になった…
神様の予定表は……?と、今までの人生で思ったことが何度もありました。 ニュージーランドの震災のニュースには、阪神大震災を思い出して泣いてばかりいました。 このたびの巨大地震と津波には、ただただ呆然とするばかりです。 しかし、たとえ無力であっても…
『草森紳一が、いた。』を置いていただいている、池袋のジュンク堂書店と東京堂書店ふくろう店をのぞいてきました。上)ジュンク堂書店では、エレベータで3階に上がったところの目の前に! 中)同じ池袋店の3階文芸書のフロアには、パネルも展示していただい…
「崩れた蔵書の山の中から 草森紳一蔵書整理プロジェクト」(1月22日、3月6日)でもお伝えしましたが、自費出版の『草森紳一が、いた。』は口コミで熱く拡がり、みなさまのご協力で書店にも並ぶことになりました。ありがとうございます! ぜひ書店で手に取っ…
2008年3月、自宅マンションの本の山の中で急逝した「もの書き」草森紳一。3万冊とも4万冊とも言われた蔵書の紹介と整理のさまざまなドラマを、 ブログ「崩れた本の山の中から 草森紳一蔵書整理プロジェクト」は2年あまりにわたって報告してきました。2009年…