フェイスブックでは、十勝からの「草森通信13号」(3月31日発行)を4月にご紹介したのですが、ブログでアップする余裕がなくドタバタしていましたら、「草森通信14号」(8月31日発行)も出ました。今回は、2号まとめてご紹介いたします!
14号の冒頭は、ボランティア代表の木幡裕人氏。どういうご縁か、東京での編集者時代に、草森さんから原稿をいただいたことがあると。(出版社がつぶれたので1回きりだったそうですが)
その原稿コピーもご紹介しようと思いましたが、昨年来の引っ越し~コロナ禍などで、まだ段ボール箱の中。う~~ん、すぐに出すことができません。片付きましたら。
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以下は13号です。
13号の冒頭の執筆者、柴橋伴夫氏は、草森紳一についての最初の評論集となる『雑文の巨人 草森紳一』(未知谷刊)を3月に出されました。(ブログでは、また改めてご紹介させていただきます。)
2Pの執筆者の愛敬浩一氏は、時々このブログでも原稿をご紹介させていただいていますが、『季刊 詩的現代』(詩的現代の会刊・群馬県)の編集人。豪華!。
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草森英二さん亡きあとのコラム、今後の執筆者も楽しみですね。
その他は 蔵書整理ボランティアのおなじみの皆さんに、〆の吉田先生のコラム。
いつも楽しみです。データ管理の短大の加藤さん、送信の高山さんも、ありがとうございます!
また、「文芸おとふけ」(音更町文化協会)の次号は、<草森紳一特集>というニュースも入ってきています。楽しみに待ちましょう!