今年は、草森紳一の十三回忌に当たります。亡くなったのは、2008年3月19日(と思われます)。前日まで編集者とやりとり、当日の明け方も近くのコンビニに。門前仲町の自宅で急逝でした。
3月になんとか間に合わせたいという、草森の親友嵩文彦氏(札幌在・『明日の王 詩と評論』の共著者)と、著者の柴橋氏(札幌在住の詩人・美術評論家)の思いによって、2020年3月末、草森紳一の著作を論じた初の評論が出版されました。
以下は目次や書評、著者の言葉など。書評は次回以後もご紹介していきます。
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