『「明日の王」詩と評論』が、1月末に未知谷から刊行されました。
2017年12月30日のブログでもお伝えしましたが、遺品を整理中に発見された草森の130枚の詩論を、詩の作者である嵩文彦氏が本にまとめられたもの。
没後10年。同級生の親友から、天国の草森紳一に向って、ようやくつづられた言葉に心打たれます。
共著で、草森紳一没後18冊目になります。
目次構成など詳細は、http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-542-0.htmlで。
2月4日には「ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ」
http://abecasio.blog108.fc2.com/blog-entry-2767.html#comment3512 で、
2月11日には毎日新聞に書評が出ています。