その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

十勝の「草森通信」9号と10号。遅くなりました!

更新を休んでいたためアップできていなかった北海道・十勝の「草森通信」をご紹介します!

9号は、2019年2月28日発行、10号は、2019年5月31日発行です。

文春新書「本が崩れる」が、中公文庫になってまもなくの頃でした。

草森さんの初期のマンガ本の紹介もうれしい。

弟の英二さんのコラム、北村さんの文章も好奇心を刺激されます。 

内田さんのボランティア参加のきっかけは、円満字二郎さんの講演だったんですね!

通信の書き手に新しいお名前が見受けられ、十勝での草森蔵書プロジェクトの活動が充実してきているのが感じられます。

帯広大谷短大の吉田先生、プロジェクトの木幡さん、高山さん他みなさん、ありがとうございます!!

 

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崩れた本の山の中から 白玉楼中の人