その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

十勝から、「草森通信2号」出ました!

台風10号の影響が心配な北海道ですが、昨夜、蔵書整理ボランティアの高山さんから
通信2号のメールが届きました。

おもしろい! 寄稿文にもレイアウトにも熱意が感じられ、とてもうれしいです!
ありがとうございます。

「年4回発行です。今のところは順調です」と高山さんから。

まあ、そうおっしゃらずに、10号、20号を目指してくださいな。

「2号より、芽室図書館より要望があり、配布先に加えました。創刊号も遅れてですが、届けました。
及川さん(草森さんの友人。「喫茶 川」の元主人。『草森紳一が、いた』にも執筆)の住む町ですし。メンバーの住むほかの町村にもほぼ配布しています。
音更町役場・音更町役場木野支所・音更町文化センター・帯広大谷短期大学音更町図書館・帯広市図書館・鹿追町図書館・清水町図書館・新得町図書館・芽室町図書館は30枚ずつ、幕別町図書館・同札内分館は20枚ずつ、新聞社は10枚の計350枚を配布します」とのこと。

ボランティアの皆さま、帯広大谷短大の先生方、ありがとうございます!

音更、帯広以外の方々は、このブログでどうぞ。2ページ分です。

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人