「本が崩れず」写真展の初日、矢崎泰久氏と南陀楼綾繁氏のトークがありました。その後、草森さんの慶應大学・推理小説同好会の後輩でミステリ研究家の松坂健さんから、
「いやあ、トークショー、猛烈に面白かったです。やっぱり麻雀の話になりますね。僕も一度卓を囲みたかったです」とメールが。
松坂さんは推理作家協会の会報に「健さんのミステリアスイベント体験記」というコラムをお持ちらしく(好奇心をそそられるタイトルです)、その9月号に“サブカルチャーの鬼才、草森紳一さんの「生き方」を偲ぶユニークな写真展を見てきた”を書いて下さいました。
近々に日本推理作家協会の会報の欄http://www.mystery.or.jp/kaiho/index.htmlに掲載の予定です。ぜひお読みください。
ところでこの9月号には、亡くなった弟(東海洋士)の友人、新井素子さんの「追悼 小松左京さん」や、親友だった竹本の健ちゃん(竹本健治氏)の囲碁同好会定例会のレポート等も掲載されていて、とてもビックリ、ご縁を感じました。