『蔵書一代 なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか』(松籟社)は、去年7月に出版されて話題になったのでご存知の方も多いと思います。著者、紀田順一郎氏は、草森紳一が慶応大学時代に所属していた推理小説同好会の先輩。卒業後、商事会社に就職なさったもの…
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