その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

回想集『草森紳一が、いた。』、残部稀少です!!

ジュンク堂の田口さんに、「どうしてバーコードを付けなかったの?」と言われてしまいましたが、
著作権のこともありましたし、制作の山場に家族の入院という思いがけない事態も起こって、熟慮する余裕が全くなくなり、ただただ草森さんの寅年に間に合わせたいという一心で作り上げました。

自費出版にもかかわらず、置いて下さったジュンク堂さんはじめ他の書店さんにはただただ感謝です。
書評も出ましたが、自費出版の本のパブリシティには限界がありますねえ。
評判はとても良くてほんとうにうれしいのですが、草森ファンの中にもまだまだ本書をご存じない方がいらっしゃるようです。どうぞ、宣伝して下さい。

またご希望の方は info@harumi-inc.com 宛ご注文いただければ、お送りいたします。送料込3300円です。

ご参考までに、内容をご紹介したブログは、
草森紳一回想集『草森紳一が、いた。』、書店でも好評発売中で〜す!





また2012年7月9日付けブログ ものすごい巡り合わせでふれた
『東海洋士追悼集 やさしい吸血鬼』(全416ページ・送料込1500円)もお分けできます。上記と同じ、info@harumi-inc.com宛、お問合わせください。

永代橋の桜」と題した草森紳一の原稿50枚掲載の他、竹本健治氏、萩尾望都氏等々の執筆です。

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人