その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

ミモザの花を胸の中に―

もう3年前になるのですね……2015年3月22日のブログに、「ミモザの花を森茉莉さんに」と題してブログを書きました。近所の遊歩道近くに立つミモザの木がすばらしく美しかったからです。以来、花が咲く前から枝ぶりを見るのが楽しみになりました。
今年は風邪気味だったので、つい忘れていたのです。そして今日!なんと!ミモザの木が消えてしまっていました。
どこに行ったのでしょうか。伐採されたのか、誰かが抜いていったのでしょうか・・・

3月には大切な人の命日がたくさんありますね。私のミモザも加わるとは・・・

3年前の写真をアップします。あのミモザの豪奢な金色を胸に、明日もガンバロ。

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人