いつものように音更町のボランティア、内田さんからのお便りです。
7月から東中音更小学校(廃校)での作業は、希望者をつのって午後も続けられるようになったそうです。
涼しい北の国?ではなく、7月28日は33度を越える暑さになり、冷房がないため、窓を開けて汗をかきかきだったとか。
みんなのためにスポーツドリンクを冷凍して持ってくる方もいれば、内田さんは麦茶にきゅうりのビール漬け持参。
楽しく作業されている様子がうかがえます。ありがたいことです。
現在の作業は東京で作成した目録の校正作業です。
ところが、段ボール箱の本を取り出して棚に並べる時、番号順に開けなかったため目録との照合に手間取り、再度並べ直しているとのこと。
「とにかく番号順に」というのは鉄則で、お伝えしたつもりだったのですが、内田さんによれば、段ボール箱を開けるときのみんなの好奇心は尋常ではなく、
熱気のような狂気のような状態で!、進行してしまったということでした。
お送りいただいた記事を、十勝毎日新聞の了解を得て掲載します。
高校生の方たちの見学もありがたいですね。(画像をクリックすると大きくなります)