矢崎泰久氏と言えば、1965年末に創刊されて以後90年代にかけて、政治・文化・社会などジャンルを超えた過激なテーマと異色の執筆陣で世を騒がせたあの雑誌、『話の特集』の発行人・編集長です。その矢崎氏が、あの疾風怒濤の時代をともに生き、闘い、ともに遊んだ亡き友人たち16人を追悼する本を出版。 ”出版ライブ”と銘打った出版記念会では何が起こるのか?!
出版元”街から舎”の発行編集人である本間健彦氏も、タウン誌の草分けとなった『新宿プレイマップ』の元編集長です。
この問題山積の混迷の時代に、どんなメッセージが発信されるのか。カツを入れてもらいに出かけたい。 (クリックすると画像が大きくなります)