「どこに行っても写真展は同じでしょ。だから企画がとてもおもしろかったですよ」と言って下さるアートディレクターの方あり、
「1994年の箱が一番好き」と言って下さる評論家の方あり、
「箒と自転車の箱にはたくさん入っていましたね。どんな構想があったのかな」という編集者の方あり、
"穴"の箱と"自写像"の箱に見入る方あり…
小規模の、初の試みである草森紳一写真展ですが、著作も並んでいるため静かに長居の方がほとんどです。草森紳一ファンの方、写真と本好きの方、ぜひいらしてください。
PS シコシコと(懐かしい言葉!)著作権切れの本の出版を目指していらっしゃる「ヒロイヨミ通信社」のブログで採り上げて下さっています。ありがとうございます! http://hiroiyomu.blogspot.com/2011/08/blog-post.html