その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

草森紳一、父の肖像(下)

お伝えが遅くなりましたが、
鎌倉の文芸タウン誌『かまくら春秋』4月1日号に「父の肖像 草森紳一(下)」が掲載されました。
今回は、「”父−手塚治虫さん−ホワイトライオン−私”の円環的なつながりにも触れました。どこかで機会がありましたらぜひ手に取ってみて頂けたら嬉しいです」とのこと。

かまくら春秋」については、
http://kamashun.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=383945&csid=12まで。


また3月25日には芸術新聞社、相澤社長の呼びかけで草森紳一を偲ぶ会「宣伝忌」(坂崎重盛氏の命名とか)が、門前仲町富水食堂、宝家で開かれたそうです。
編集者を中心とする14名もの参加があって、皆さんそれぞれ草森さんに関するエピソードや思い出を語り、楽しい一夜となったとお聞きしました。

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人