お伝えが遅くなりましたが、
鎌倉の文芸タウン誌『かまくら春秋』4月1日号に「父の肖像 草森紳一(下)」が掲載されました。
今回は、「”父−手塚治虫さん−ホワイトライオン−私”の円環的なつながりにも触れました。どこかで機会がありましたらぜひ手に取ってみて頂けたら嬉しいです」とのこと。
「かまくら春秋」については、
http://kamashun.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=383945&csid=12まで。
また3月25日には芸術新聞社、相澤社長の呼びかけで草森紳一を偲ぶ会「宣伝忌」(坂崎重盛氏の命名とか)が、門前仲町の富水食堂、宝家で開かれたそうです。
編集者を中心とする14名もの参加があって、皆さんそれぞれ草森さんに関するエピソードや思い出を語り、楽しい一夜となったとお聞きしました。