その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

十勝毎日新聞で、蔵書目録について大きく紹介!

 (画像をクリックすれば大きくなります)

先日ご報告した、草森紳一の蔵書目録データの件が、十勝毎日新聞
報道されました。いつも許可を頂くのでここでご紹介させていただきます。

 帯広大谷短大の田中学長、ご担当の吉田真弓先生、草森蔵書整理プロジェクト十勝のみなさん、いつも記事をお送りくださる高山さん、取材してくださった記者の方、みなさん、ありがとうございます!


追記)
記事中に「漫画は資料として見ていたのではないか」とありますが、60年代からマンガ評論で活躍した草森さんのこと。本当にマンガを楽しみで読み、さらに原稿を書き始める前のウォーミングアップとして読んでいましたと編集者の方からお伝えがありました。その姿を私もよく知っていながら、補足するのが遅くなり申し訳ありません!

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人