なかなか投稿できず、あっという間に5月も残り1週間です。
コロナの変異株がますます猛威を奮っていると言うのに、
五輪開催に突き進む政府。まるで戦前の日本のように思え、ストレスが絶えません。
みなさん、くれぐれも感染対策に気を配り、なんとか乗り切って参りましょう。
ところで私事で恐縮です。
ちょうど一ヵ月前の夕方、人もまばらな交差点のど真ん中で、大激突!
車ではなく、人と人で、不幸中の幸いでした・・・
対向の男子は、ちょうど後ろを向いて歩いてたそうで、
私は1メートルぶっ飛んだそうです。
ものすごい衝撃を受けて倒れ、
駆け寄って下さる通行人の声と車の騒音で我に返りました。
左手首に激痛があり、変形しているように見えました。
(後で、手首骨折とわかる。その他数カ所の強打も)
すぐそばに交番があって、救急車の対応も早かったのが幸運でした。
・教訓1――まず当事者同士は交番に。正確な記録(状況と連絡先)を残す。
・教訓2――救急車、病院では強打の箇所、気になる点をすべて話す。
・教訓3――頭、腰など外傷なくても徹底検査。強打の影響は、後日現れる場合があ
る。
こんな時期に救急車なんて申し訳ないと思いましたが、助かりました。
また先方の保護者の方が、すぐに病院へ来てくださり、保険会社からの連絡もあって、誠実な方らしくホッ。逆の立場になる場合だってあるのですから、得難い体験でした。
まだまだギブスは外せず、不自由な日々ですが、みなさまもお気をつけて。
・・・そういえば、大昔、草森さんから「今日、車とぶつかってね。熱が出てきたようだ」と電話があって、即、車の手配をすると「半日経つ? 熱? ダメかも」と言われ、慶応病院の救急外来に駆け込んだことがありました。
結局、熱はなく、医者が不機嫌になっただけですみましたけれど。