その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

蔵書整理の仲間たちと久しぶりの同窓会

2008年の暮れに本たちの整理を一段落させてから、小さなお店で忘年会をしました。
Living Yellowさん紹介のお店の料理がおいしくて、女子組ではまた行きたいねえ〜〜と話していたのです。
長く皆さんにも会わないので男子組にもお声をかけました。
ただそのお店は小さいので、目録入力者にしぼった人数限定のミニ同窓会。
体調がいまひとつだったのですが、懐かしい人たちから元気をいただき、楽しい宵になりました。

場所は巣鴨です。とげぬき地蔵さんを過ぎて、右手の路地を入っていくと、角地のそこは「台湾」。
ちょっとした異空間です。
蒸し鶏や青菜炒め、大根もちなどはよくある中華の定番メニューですが、味は絶品、本格派! 鉄玉子もおもしろいですよ。
気さくなおじさんおばさんが、料理の説明をしっかりしてくれるのもうれしい。

今回お誘いできなかった方、スミマセン!!

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人