2015-03-23 慶應大学の先輩、紀田順一郎氏の新刊 紹介御礼! 2月に出版された紀田順一郎氏の『幻島はるかなり――推理・幻想文学の七十年』(松籟社 )。すぐに読みたいと何軒かの書店を回ったものの見つからず、ネットで注文と思いながらまだ入手できていません。慶応の推理小説同好会当時のことも詳しく書かれており、最後の思い出の人々の項では、草森さんの項目が立てられているそうです。 この本では、草森さんは五歳も若返って死んでいるとか。はやく読みたいですね。