その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

『マガジン航』に草森蔵書整理の顛末が紹介されました!

本と出版の未来を考えると言うコンセプトで発行されている『マガジン航』(編集人・仲俣暁生)というWEBマガジンがあります。
電子書籍の可能性と問題を探るという記事が主なのですが、7月の「本で埋め尽くされた書斎をどうするか」(取材・西牟田靖)というテーマが大きな反響を呼び、8月に取材を受けました。
他の方々のケースも合わせて、本日アップされましたのでお知らせします。

『マガジン航』「持ち主を失くした本はどこへ行くのか」

久々に、あの草森紳一蔵書整理プロジェクトの疾風怒濤の日々を思い出しました。
お手伝いして下さった方々、本当にありがとうございました!!


ブログ「崩れた蔵書の山の中から」に続き「その先は永代橋」で蔵書整理にふれた主なものをご紹介しておきます。写真もアップしています。
2011年5月11日「蔵書整理の季節を過ぎて
2011年5月22日「草森紳一蔵書目録のこと」
2011年6月7日「蔵書整理プロジェクト第一部スタートから丸3年」
2011年10月8日「草森紳一蔵書整理プログラム第三部も進行しています!」

2011年4月15日 「本の住む家」

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人