その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

2011-04-15から1日間の記事一覧

本の住む家

人の住む家というより本の住む家と呼びたい家を、少なくとも二軒は知っている。ささやかな経験からだけれど。 東京・大塚の春山行夫氏の家、経堂の植草甚一氏のマンション 一軒は、春山行夫氏の家。氏は詩人、名編集長、そして文化史、博物学の書き手として…

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人